草や虫を敵とせず、肥料もやらない、自然農で大切な3つのもの。
日の光と土と水。いずれも天からの授かりものだが、手をこまねいていては、水は手に入らない。田畑に水が届くためには、先人たちの長い長い営みがあってのことだ。そして日々の水とのかかわりが必要だ。
5月3日、私のたに水を引き込む水路の補修日、久しぶりに降った待望の小雨降る中、9人が集合する。数年前までは山の中腹にある堤のところまで行き、堤の回りの草や竹を草刈り機でかっていたが、今は家から2,3キロ先の取水の中継地点からの作業となっている。
[ 10時~12時50分(3時間弱)】
中腹の取水の分岐の所まで登っていく。
途中の水路が土砂や草木で埋まっている
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まず、上まで登る |
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埋まった土砂を鍬やスコップでかきだす |
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上の水路の清掃、補修が終わり、ここが中ほどの分岐点 |
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一方は下流、他の地域に |
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ここから、わが方に |
再び分岐点、右下に分岐、分水。わが方はまっすぐの方向。
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林の中へ |
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道路をくぐり、林の中へ |
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林道より高いところを |
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石垣の右上を水路が走る |
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水路に土砂が埋まり、溢れた水で決壊した箇所を補修 |
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さらに、土砂をかきだして下に |
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あと少し |
分岐点
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田んぼへの取水口 |
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田んぼ;これから、草刈りと畔塗(あぜぬ)り |
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雨がやみ青空がうれしい |
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玄関口で |
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マリンの出迎え
さあ、つぎの作業だ |
※写真撮影について
作業中は写真をとれず、終わってから、途中の所まで写真を撮りに行った。
甘蔗健仁さん、一心くん、父子で種おろし
5月2日、夜半から翌日にかけて待望の雨
一心くん、堂の入った身のこなし
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